潜在意識 認識 
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おいなりさんのココロのセラピー

ココロがホロホロほどけていく。ココロのセラピーは、セラピストおいなりさんが送る心理療法のブログです。

一人でいたいと思ったことありませんか?

一人でいたいと思ったことありませんか?

 

私は今まで「一人でいること」が当たり前でした。
それが普通と考えていました。
周りから普通でないと思われても、「べつにいいじゃん」と気にしていませんでした。
しかし、心理療法を受けるにつれて、自分の心の中にある「恐ろしい認識」に気づいたのです。

 

「長男だから、しっかりしないと」
「家族を幸せにしないといけない」
「家族をしっかり支えなければいけない」
「親の言うことをかなえてあげよう」
「妹の手本になるような人間になろう」
「立派な社会人になろう」

 

ずっとそう考えていました。
もっと正確に言う29歳になるまで無意識にそれが当たり前だと思っていました。
しかし、その考えは私を大きくむしばんでいました。


会社員としての仕事が終わるといつも、無性に解放されたかったので、暴飲暴食、土日は一人で行動しているのがほとんどでした。
そして、少しでもほかの人に邪魔されたり、自分の時間を奪われたりすると、激しい嫌悪感を抱きました。
見ず知らずの人に道を尋ねられることすら嫌でした。
店員がレジで「ポイントカード」はしきりに聞いてくるくせに、1000円札5枚出されたりするのはものすごく嫌でした。
それを世間は、「ココロが狭い人」等といいますが、私自身の経験では、ココロの狭い人というのは、何かしらトラブルを昔から抱えて生きているものなのです。
そして、本人も無自覚なことが多いのです。

その衝動がよくわからなかったので、尋ねてみました。
「私を1人でさせようとしているのは、何がきっかけなのだろう?」
私のココロが、自由を渇望する理由がわかりました。
それは、子供の時、親や先生からもらった上記の言葉達でした。
昔は必要なものだったかもしれませんが、今の私には全く不要でした。
「ありがとう。いままで、がんばってくれたね」
私は、過去の自分にお礼をいうと、その固定観念がほどけ、ものすごく穏やかな気持ちになりました。

これが「気づき」というものです。

 

出会いと同じだけ別れも重要なのです。
だから、今では縛り続けていた子供時代の言葉達にお別れを告げました。

 

その後、私は
・暴飲暴食の回数が極端に減りました
・一人でずっと本を読んだり、映画を見たりすることがなくなりました。
・痩せました
・お金の浪費が減りました。
・夢と目標が見つかりました。

 

これが心理療法の力、心のセラピーの力です。
潜在意識レベルの固定観念が行動に結びついて、自分の欲求として出ている・・そこに気づくことができるようになりました。