潜在意識 認識 
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おいなりさんのココロのセラピー

ココロがホロホロほどけていく。ココロのセラピーは、セラピストおいなりさんが送る心理療法のブログです。

【大前研一の名言】潜在意識に影響を与える一番簡単なひとつの方法

 

潜在意識に影響を与える=自分を変える

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はじめに:どうして僕たちは変われないのか?

私たちは、他の人たちと全く同じ環境にも関わらず、能力差が出てきてしまうことがよくあります。そして、成果が出ない自分に対してつらく当たってしまうことがあります。

「どうして僕はできないんだ。あいつよりもたくさんやっているのに」

「どうして僕は出来ないんだろう」

そうやって、努力や工夫をしても、全く成績が上がらない。

私は学生時代ずっと不思議に思っていました。そんな僕に、教師はこう言うのです。

「日ごろの努力や理解が足りないから、できないんだ」

そのアドバイスを受け、僕は再び考えました。

「あいつと同じ環境なのにどうしてできないんだろう」

何度も何度も考えても、様々な方法を考え、実行しましたが高校3年の最後になるまで成績は上がりませんでした。

結局、僕は、高校で授業がある間は、勉強が全然できませんでした。

 

 

受験の前に2か月ほど休み(に近い)がありました。自由登校なので、受験勉強のために家でずっと勉強をすることも可能なわけです。

僕はその間、ずっと家で勉強していました。するとどうでしょう。自分よりもある程度ランクが上の大学に受かったのです。E判定だったのですが。

 

当時、僕は国立大学すら受からないとされていましたが、結局受かってしまいました。

 

皆さんも、こういったことありませんか?

周りの環境が変化したことで、自分の能力自体が変わってしまった経験。

「普段から、努力しているんだけど、全く力がつかない」

「疲れているから、仕事以外のことに力が入らない」

皆さんも経験している通り、環境の変化は自然と心や体に影響しているのです。

 

 

序章:潜在意識について

潜在意識とは、私たちが普段頭の中で考えている意識とは別に発生している無意識のことです。この潜在意識を変える方法は、一般的にかなり難しいと言われています。
潜在意識(Subconscious)は、「イメージしたもの」を「現実」と受け取ります。

それに対して、意識は、私たちの思考をロジック的に考えるところです。

この意識のロジックは結構いい加減なのです。

 

例えば、こじつけめいたもの。(私の考えではありません)

例「トヨタ車に乗っている人は、大衆的で、普通の人だ」

ランドクルーザーアルファードって、結構値段しますよ?

例「やっぱりかき氷はイチゴ味でしょ。黒蜜きなこはかき氷と違う。」

→ほかにも味がいっぱいありますよ?

例「高いものは違うなぁ」

→ぼったくられているだけかもしれませんよ?

 

これらは、すでに無意識となっています。経験がそうさせているという人がいますが、それだけでは、ありません。

昔見たテレビCMや番組等、私たちの目に入っているもの+それに対する反応すべてが、無意識を作っているのです。

 

そして、車やかき氷を買うときに、判断に影響を及ぼしているのです。

トヨタ車以外がいい」

「イチゴのかき氷をお願いいたします」

つまり、私たちの考えは潜在意識がベースとなっており、

2章:潜在意識と環境の関連性

 

ちなみに、大前研一先生がある本で、人の変化の方法について、以下のようなことを言われています。

人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的。

 そして、このようにも言っています。

人生を変えるために 最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ

 先ほどの章で意識は、潜在意識から作られることを説明しました。

その潜在意識は、環境に影響されていることが、戦後わかってきました。

この環境というのは、「人間関係の環境」「住環境」「職場環境」そして、「ものに対する認識」です。

 

ちなみに、「決意を新たにする」はこの中に含まれません。ちなみに、皆さん、今年の抱負みたいなものを書かれたと思いますが、覚えていますか?

覚えていませんよね? つまり決意は環境の中に含まれない。そういう事です。

 

大前研一先生は、潜在意識についての専門家ではないですが、非常に近い認識を持っていると思います。環境の中でも、「時間配分を変えること」を提案されているわけです。

 

3章:一番簡単に潜在意識を変える方法

最も効果があるのが「時間配分を変えること」ということですが、潜在意識からすれば「効果的」ではありますが、「初心者向け」ではありません。ファーストステップとして一番簡単なのは「自分がコントロールできる範囲のものを変える」ことです。

 

先ほどの時間配分を変えることは、拘束時間が長い人には、かなり不向きです。

(学生・長時間労働者など)

では、自分がコントロールできる範囲のものを変えるとはどういったことでしょうか?

 

受験生を例にしてみると

・学校以外の別の環境で勉強する。(家・図書館・友人宅・塾・マクドナルドとか)

・冷房をつける・扇風機をつける等室温を変える。

・文房具を変える。(色を変える、HB→Bに変えるなど)

・部屋の模様替え・整理整頓をする。

・読書量を変える。(TV→ライトノベルなどにして、本を読む時間を増やす)

・部屋の色・におい・パソコンの壁紙を変える

・服を変える(私服・制服問わず)

・通学ルートを変える

・家庭教師を変える

 

ここで重要なのは、「かわるのは間違いない」けれど、意図していた方向に必ずしも変わるわけではないと言う事です。

 

今日はここまでです。

次回は「潜在意識を自分の意図したところに変化させる方法」を紹介いたします。