潜在意識 認識 

おいなりさんのココロのセラピー

ココロがホロホロほどけていく。ココロのセラピーは、セラピストおいなりさんが送る心理療法のブログです。

具体的な表現をできるようにするには

私たちは、相手の話している内容が分かりづらい時に、よく「具体的に」と言います。

 

心理療法の世界では、具体的という言葉は、使いません。というのも、わかりづらいからです。私たちの世界では「映像を見ているかのように」と表現します。

 

私たちは、コミュニケーションをとるときに、言葉を介することがほとんどです。絵を描いて表現することはほとんどありません。

 

それは、コミュニケーションしづらいだけでなく、スキルも慣れていないからです。

 

このように、相手の言葉をイメージとして受け取ることが出来て、はじめてコミュニケーションが取れていると考えています。

 

ですので、催眠状態に入った際に「イメージした内容」を「言葉」や「絵」で瞬時に描いてもらうようにしています。

 

言葉にできないことは、絵に描いてもらっても構わないのです。

 

具体的な表現は絵で描ける。人によって具体的の尺度はまったく違うので、私たちは曖昧な言葉を使わずに皆さんにイメージで表現することを提案しているのです。

 

具体的な表現にするには → 映像や実感を持ったイメージを持っている

映像や実感を持ったイメージとは? → 五感で感じている表現

五感で感じた表現をするには? → 催眠状態で上記のイメージをすること

 

以上です。次回は催眠状態について説明します。